お知らせ
2021年04月08日
健保届出様式における押印の廃止について

厚生労働省保険局保険課長 通知「保険者が定める届出様式における押印の廃止について」(2020年12月25日)に基づき、健保へ届出される書類につきましては、下記の場合を除き、押印を廃止とさせていただきますので御連絡致します。
※当ホームぺージに掲載している各種届出書類(書式)で押印が不要なものにつきましては、既に『印』マークを削除しております。
※『訂正印』につきましては今後も従来通り“必要”となります。

-記-

≪今後も押印が必要となる届出書類≫
1.事業主印が必要な届出書類
  ①勤務形態証明書(勤務先が証明する欄)
  ②退職証明書
  ③年間収入見込額証明書(勤務先が証明する欄)
  ④傷病手当金・傷病手当付加金請求書(事業主が証明する欄)
  ⑤本人・家族埋葬料(費)請求書(事業主証明欄)
  ⑥出産手当金請求書(事業主が証明する欄)※記載漏れのため、4月12日修正

2.医療機関印 が必要な届出書類
  ①診療明細書・領収書(国内用)

3.医師又は助産師の印が必要な届出書類
  ①出産手当金請求書(医師又は助産師の証明欄)
  ②本人・家族 移送費申請書(医師の意見書欄)
  ③傷病手当金・傷病手当付加金請求書(療養を担当した医師の意見書欄)
  ④特定疾病療養受療証交付申請書(医師の証明欄)

4.市区町村の印が必要な届出書類
  ①(未就学児申請用)医療費助成 不該当(新規・更新・終了)登録届(市区町村証明欄)
  ※添付書類が用意できない場合

5.医師・助産師又は市区町村長の印が必要な届出書類
  ①本人・家族出産育児一時金(全額・直接)(医師・助産師又は市区町村長の証明欄)

6.その他の届出書類
  ①介護保険適用除外 該当・非該当 届(施設入居者・在留期間3ヶ月未満の外国人用)(施設が証明するところ)
  ②健康保険一部負担金等免除証明申請書(申し立てが正しいことを証明する欄)
  ※証明書類が添付できない場合

以上