お知らせ
2016年01月06日
【再掲】大腸内視鏡検査補助金新設のお知らせ

1月4日発行のけんぽだより(冬号)に「大腸がん検診のススメ」の特集記事を掲載しました。

当健保では、男性は50歳から、女性は45歳から大腸がん医療費が急激に増えております。
(詳細はけんぽだよりをご覧ください)

大腸がんの初期はほとんど自覚症状がありませんが、早期に発見し適切な治療を受ければ、ほぼ100%治ると言われています。
自覚症状がない方も「50歳になったら大腸がん検診」を是非ご受診ください。

【大腸内視鏡検査補助の内容について】

補助対象:在職中で、検診当日の年齢が50歳に該当する1年間に1回(被扶養者は対象外です)
補助額 :検診費用の7割(1人あたり)を1,000円単位で補助(1,000円未満の端数+3割は本人負担)
請求方法:「大腸がん検診補助金請求書」に領収書の原本を添付し、勤務先事業所の担当者様へ提出

<経過措置について>
新設された制度のため、当初2年間(平成29年9月30日まで)は在職中の受診に限り、受診当日の年齢が51歳以上のかたも1回限りで補助の対象とします。

<注意事項>
※再検査等により保険診療で受診した検査の一部負担金(3割)は補助対象外です。
※人間ドックのオプションで大腸内視鏡を選択し追加費用が生じた場合、同様の算出方法で7割を補助します。
※健保指定の契約医療機関は有りません。掛かり付けや近隣の医療機関をご利用ください。
※領収書は、宛名・検診の種類が明記されているか、自費(保険外)の扱いになっているか確認してください。