けんぽの部屋

2019/08/06

「小田原市にオーストラリア代表女子ラグビーチームがやって来た!」 健保課長 川岸嘉啓

 

 

 富士フイルムグループ健保組合は神奈川県西部の小田原市にあります。

 

 その小田原市に7月下旬、オーストラリア代表の7人制女子ラグビーチーム(セブンズ)がやってきました。目的はトレーニングキャンプです。約30年前ラグビー選手だった私は、「これは見に行かねば」と早速キャンプ地の城山競技場に行って来ました。

 

 なぜ、小田原市に女子セブンズが来たのか。

 実はオーストラリア・ニューサウスウェールズ州のノーザンビーチ市が小田原市と青少年友好都市であることから、小田原市はラグビーワールドカップ2019日本大会でラグビーオーストラリア代表の「公認チームキャンプ地」誘致を働きかけ成功しました。そしてオーストラリアラグビー協会と15人制と7人制(男女)の代表チームに関し「トレーニングキャンプに関する協定」を締結し、今回の来日に至ったわけです。

(7人制はオリンピック種目)

 

 さて、当日は猛暑の中、セブンズの選手は芝生のグラウンドでランニングをベースとしたコーディネーショントレーニングを行っておりました。コーディネーショントレーニングとは、バランス、リズム、反応等運動神経を鍛えるトレーニングのことをいいます。細い棒を両手で持ち頭上に掲げバランスをとりながら大またで歩いたり、ゴムチューブを使った負荷をかけたランニング等を行っていました。女子といえどラグビー選手、ラグビーは全速力で走ってくる選手を生身の身体で阻止する(タックル)競技なので、選手は筋肉の鎧を纏った体格をしています。

 

 また7人制ラグビーは、サッカーフィールドとほぼ同じ広さ(約100m×約70m)を7人対7人で競技します。広いフィールドを少ない人数でカバーするため、パワーだけでなく高い走力も求められます。この筋肉と走力(身体能力)は、強度なトレーニング(運動)と優れた食事管理(栄養)から成り立っていると思われます。その管理指標の一つが体重でしょう。走力を妨げることなく筋肉の鎧を纏えるよう選手は適正な体重を管理していることと思います。

 

 私は、選手の練習を見ながら「あんな風に軽やかに動きたい」と運動に対するモチベーションが高くなりました。とはいえ運動機能は加齢とともに低下、体重は適正値よりオーバーしています。まずは「食事管理で体重減」から始めようと思います。身体が軽くなったと感じたところで「運動による体力強化」を図る計画です。幸い軽い運動習慣は備わっていますので、少しだけ強度の高い運動を取り入れ、低下していく運動機能に抗っていきたいと思います。ただし無理はしません。無理をすると長続きしませんので・・・。

 

 夏の暑い日ざしの中で軽やかに練習している女子ラグビー選手を見て決意したことを書かせていただきました。

 

 9月20日より「ラグビーワールドカップ2019日本大会」が始まります。

 日本代表の応援とともに小田原市をキャンプ地としたオーストラリア代表も応援したいと思います。

 

 頑張れ!ジャパン!、ワラビーズ!(オーストラリア代表の愛称)